生産量が徐々に回復している。2010/2011は900万袋に達する見込み。また、コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)によると4年後には2008年以前の水準、1,100万〜1,200万袋に達する予想を出している。FNCは近年の生産量低下を招いてきた錆病に耐性のある品種の栽培が進んでいると説明。
7月は適度な降雨と晴天に恵まれ、チェリーの成熟に適した天候であった。