・ニカラグア東部から熱帯波が接近している。土壌の水分率が十分な地域では翌クロップの生長は順調であるが、東部では過去数週間にわたり降雨がなく、コーヒーへの影響はまだ確認されていないが、低地で栽培されている農作物には既に被害が出ている模様。 ・同国コーヒー協会(CSC)によると、11/12クロップの販売量は約95.8万袋/60Kg、輸出量は約67.9万袋となったとのこと。