エチオピア産地情報 2011年7月
7月28日
'10年7月〜'11年7月までの1年間の輸出量は、ドイツ向けが1位で約110.5万袋、次いでサウジアラビア向けの40.2万袋、3位がアメリカ向けの33.9万袋となった。日本向けは第8位で約14万袋。
雨季のため全国的に降雨が続いており、雨量は日に日に増えているとのことで、樹の生長やチェリーの成熟に好ましい状況となっている。
7月21日
2010年7月8日からの1年間の輸出量は、約327万袋となったとのこと。
雨季が続いており、主要産地では継続的に降雨が観測されている。一部地域は豪雨に見舞われたものの、コーヒーの生産に影響は無い 模様。