ハラーを除く地域、レケンプティ、ジマ、シダモは、今年は表作になるために量的には期待できるものの、ICOやUSDAで発表されているような大きな数字ではない、というのが大方の輸出業社の見解。見込みとしては500〜550万袋程で、世界第3位とはならない模様。一方で相変わらず国内消費は多く、半数は国内で消費している。現在ほぼ全土で水洗式コーヒーの加工を終え、非水洗式コーヒーを精選している段階。