・今クロップのオークション開催以来3ヶ月が経ち、取引数量は昨年同期比40%減となった。主要因は、旱魃の影響による収穫開始の遅れ、及び裏作による減産。 ・Dar Es Salaam港のオペレーションは、労働者のストライキの影響で遅くなっている。作業は再開されているものの、決着には至っておらず、余談は許さない状況。 南部・北部産地共に降雨があり、翌クロップの十分な開花進捗を促す程のものではないものの、徐々に開花は始まっている。