加藤珈琲直営店の白玉珈琲ぜんざいが大ブレーク中♪♪
Cheek3月号のスウィーツマップにコーヒーぜんざいが掲載されました。
東京するめクラブ地球のはぐれ方/文藝春秋発行
あの村上春樹さんもコーヒーぜんざいを食べていた!
「コーヒーぜんざいを好きになってしまいそうな自分がすごく怖い」
コーヒーぜんざい
実をいうと僕は甘いものが大の苦手で、ぜんざいなんて生まれてから一度も食べたことがない。だからコーヒーぜんざいを出されたときも「参ったなあ、マジかよ」とびびったんだけど、いざ食べてみるとこれがなかなかうまいんだ。コーヒーの中に文字どおり、あずきと白玉と栗が入っている。でも決してげてものではない。出しているのは、名古屋で名の知れた<加藤珈琲店>。熱いのと冷たいのがあって、どちらも四五〇円。三十四ページの写真はアイスです。この商品は名古屋市内だけに限定しておくのはもったいないような気がする。
しかし大の男が白昼堂々、珈琲専門店に入ってコーヒーぜんざいを食べるという情景にはかなり空しいものがある。人生がどんどん失速して、間違った軌道に落ちていってしまいそうな気がする。名古屋おそるべし、コーヒーぜんざいを好きになってしまいそうな自分がすごく怖い。
<村上>
全国縦断!ご当地フード/ネコ・パブリッシング発行
専門店だからできる、珈琲にもっとも合う味の組み合わせ
加藤珈琲店 実に斬新な食の和洋折衷は単純なようでなかなかに深い。
なんと、白玉や栗まで入った本格派。作法にしたがってトライしてみよう!
名古屋はあんこを使った食べ物が他の地方より多い。名産品やらトーストやらさまざまな物にあんこが絡んでくる。市東区の「加藤珈琲店」の「珈琲ぜんざい」はそんなあんこ好きの名古屋人が育んだ究極のあんこメニュー。名称通りの代物でコーヒーとぜんざいが見事に合体している。しかも、簡単な合体ではなく白玉や栗までしっかりと入っていて、そのまんまぜんざいかと思いきや、これが違う。具を食べる前に、まずズズズっと飲んでみよう。先行するぜんざいの風味の後に、実にタイミングよくコーヒーの苦味と香りが現れて、実に絶妙。そんなハーモニーを味わいながら、スプーンで中の具材を頂くとこれもまた、白玉の柔らかな表皮にコーヒー風味のぜんざいが見事に絡んでおり、何か新しいおやつを食べているような気持ちになる。具材を食べ終わる頃には氷もほどよく溶け出して、ぜんざいの甘さとアメリカンなコーヒーのコラボに唸らされる。実に斬新な食の和洋折衷は単純なようでなかなかに深い。こちらの店はコーヒーショップなのでもちろんこれ以外にも各種コーヒーが揃っている。あんこ好きもコーヒー好きも楽しめるショップである。
2005年3月31日号 週刊文春/文藝春秋発行
ブラジル、エルサルバドルなどコーヒー所から最高の豆”カップオブエクセレンス”を直輸入している本格珈琲店ながら、「特別なメニューっていう実感ありませんよ、これが普通ですもん」という名物の中身はコーヒーにあんこ、栗、白玉。苦味の後にとろりとした甘みがからむ前衛的なおやつ。
なごやめし 双葉社発行
なごやめし研究会編
昔からあるモノを独自の発想で進化させて、まったく新しいモノを生み出すのが得意な名古屋人。
2005年4月号 大人の週末/講談社発行
愛・地球博と名古屋の旨いもの特集
これがうまいんですよ!白玉と栗も入ってますし、
コーヒーは苦みとコクがあるヨーロピアンクラシックブレンドを使っている。
甘いあんことのマッチングが最高です。
2005年3月22日号 週刊ゴルフダイジェスト/ゴルフダイジェスト社発行
うんみゃ〜名古屋めし特集 意外にイケる。 あんこがより甘い。
「コーヒーとあんこ?」と敬遠するなかれ。
兄弟メニューに「珈琲あんみつ」もある。
2004/4/19 新聞「名古屋タイムス」
名古屋栄の直営店の『コーヒーぜんざい』が大ブレーク! 2004年4月19日の名古屋タイムスで紹介されました。